
入園案内
星稜幼稚園を利用するには、金沢市がおこなう「支給認定」を受ける必要があります。支給認定には、子どもの年齢や保育の必要性に応じて次の3つの区分があり、認定区分により利用できる施設や時間が変わります。
1号認定 | 満3歳以上の就学前の子ども(2号認定を除く) |
2号認定 (保育認定) | 満3歳以上で保護者の就労や疾病等により、保育を必要とする子ども |
3号認定 (保育認定) | 満3歳未満で保護者の就労や疾病等により、保育を必要とする子ども |
開園時間
開園時間は7:00〜19:00です。認定区分に応じてのご利用となります。
保育料
所得に応じて、金沢市が決定します。
金沢市のホームページを参考にして下さい。
※その他制服代、新学期用品、給食費等、別途必要となります。
▶ 重要事項説明書
誰でも通園制度
現在準備中です。
在宅児通園保育モデル事業
星稜幼稚園では、満3歳未満のお子様をお持ちの在宅育児のご家庭が、安心して子育てができる環境整備の一環として、金沢市が提案する通園に準じた保育のご提供をしています。(金沢市在宅育児通園モデル事業)
目的 | 同世代の子どもや親以外の大人との関わりの中で健やかに育つ機会の提供することを目的とします。 |
対象・実施期間 | 満3歳児として星稜幼稚園に入園が内定しているお子様 入園3カ月以上前から利用可能 ※ただし運営状況によりお断りさせていただく場合があります。 |
受け入れ人数 | 6名 |
実施日時 | 原則、土日祝日を除く平日(春季・夏季・冬季は、実施しない期間あり) 午前9時から午後2時 |
利用料 | 通園料 1カ月20,000円 昼食費 1カ月4,800円 |
保護者の声
子どもを真ん中においた幼稚園
長女が生まれ、幼稚園を選択する際に、さまざまな幼稚園が集まるところで初めて星稜幼稚園に出会いました。 星稜と聞くと、スポーツなどが熱心で幼稚園もそれがメインだろうと思っていました。 現実は、子どもをまんなかにおいた「自由」を感じました。 子どもたちが、のびのびとしたいことができる。好きなことをとことんできる。 星稜幼稚園に通う子ども達は皆イキイキとしていました。 子ども達は色々なものに自らチャレンジし、先生たちが暖かくサポートしてくれています。 初めて表現会を見た時は、一番の衝撃でした。 いくつかの幼稚園の表現会を見る機会があったのですが、他の幼稚園の表現会は、完成されミスがほとんどなく、 子どもたちが役割をこなしていきます。それを見て、親の目線で「すごいなぁ」と思うことがありました。 一方、星稜幼稚園の表現会は違います。子ども達が、自分たちで考え行動に移していきます。 なりたい役や、やりたい劇を子ども達が表現できるように、先生たちが上手にまとめてくれています。 前者から見ると、グダグダだなぁって思われるかもしれませんが、 私は、子ども達と先生が一から作り上げた表現会を見てとても感動しました。 こどもまんなかを何年も前から実践し、サポートする先生方の努力や教育方針に感銘を受けています。

H29年 次女 入園
H31年 三女 入園
R 2年 長男 入園
あたたかい先生と楽しさあふれる園生活
1歳児クラスから幼稚園に通い始めましたが、入園時はどんな風に幼稚園での生活が進んでいくのか想像できず不安な気持ちでした。 そんな時、お迎え時にさりげなく様子を教えてくださり、親切な対応にとても安心しました。 またコドモンという連絡帳アプリで、日々の出来事を知ることが出来たり、園から販売される写真で、 子どもの良い笑顔の表情などがわかり、幼稚園生活を本当に楽しんでいるのだなぁと伝わってきました。 その他、娘の誕生日会では、クラスのみんなでお祝いしてくださり、 とてもありがたく、温かい気持ちになりました。 また親子遠足などへの参加で、園の職員の方、そして他のご家族の方との交流でつながりを感じます。 季節ごとの行事等で、先生方があたたかな仕掛けを子どもたちのために考えてくれているおかげで、 楽しい思い出いっぱいの安心した幼稚園生活が送れています。

子育てのヒントは星稜幼稚園にあり
転勤で県外から引っ越してきた私たち家族は、金沢での生活、幼稚園選びは、新たなチャレンジでした。 複数の幼稚園を見学した中で、星稜幼稚園に通園することを選択した理由は、身近に自然を感じられる環境、開放的な構内、魅力的な遊具や施設、そしてどの先生方も明るい表情と笑顔で、私たち親子を優しく迎えてくれたからです。 二人が入園して間もない頃、妹を心配して会いたい気持ちを押さえきれない長男に対し、先生方は彼の気持ちに寄り添い、妹に会いに行ける機会を何度も作ってくださいました。 子どもの気持ちを尊重してくださる先生方と一緒に過ごすことによって、安心感がうまれ、今では兄妹そろって、土日も朝から幼稚園に通う気満々です! 先生方の子どもたちとの向き合い方には、私も日々気付かされ、時には自分自身も反省しながら、子育てのヒントをたくさんいただいています。 これからも、草木が育つように、子供の自分らしく生きる力がこの星稜幼稚園とともに育まれ、たくさんのお友達と一緒に、次のステージへ進んでくれることを願っています。

R4年 長女入園
バス通園について
星稜幼稚園では、適切なバス運行で子どもたちの乗車時間は短めにすることにより、負担を軽減しています。
また、すべての幼稚園バスに置き去り防止装置を設置しており、子どもたちの安心安全な送迎をお約束します。
バスの運行は以下の通りです。
鈴見台・もりの里・田上・若松町・朝霧台・太陽が丘 方面
大河端・問屋町・割出・諸江町・城北・高柳 方面
森本・みずき・福久・大場・湖陽・横枕・神谷内 方面
本町・広岡町・武蔵・彦三・元町・森山・春日町 方面
東金沢・高柳・乙丸・京町・三池町・浅野本町 方面
駅西本町・西都・西念・藤江・松村・示野・戸板・若宮・二ツ屋方面
※現在の運行状況及び停留所は変更することもあります。
※バス停留所はお問い合わせ下さい。


企業主導型保育施設
星稜こども園
2019年7月1日、0.1.2歳児の保育施設「星稜こども園」が開園しました
星稜こども園の設置趣旨は、第1に学校法人稲置学園に勤務する役員・教職員の福利厚生の一環として、就労の継続、離職の防止、女性の活躍、優秀な人材確保等を目的として働きながら子育てしやすい職場環境の整備を充実させるためです。第2に地域枠を設定することで、一層の地域貢献の充実を目指すとして設置されました。
運営体制等につきましては、定員は19名(学園10名以上、地域9名以下)とし、開園時間は、多様な学園教職員の勤務時間、勤務体制に合わせて早朝6時半開園となっています。早朝開園により、中学校以上の部活動の早朝練習開始時間前にこどもを預けることが可能となりました。
設置場所
設置場所は、星稜幼稚園と隣接し、幼保連携型認定こども園である星稜幼稚園のノウハウと実績を最大限に活用し、安全で安心できる保育を提供していきます。
具体的な内容は以下のとおりです。
- 有資格者100%の教育・保育の提供
- 教育方針を設定し、月齢や発達に応じた指導計画の作成・実施
- 職員同士の定期的なカンファレンス、会議、研修の実施
- 充実した星稜幼稚園の施設を共同利用(園庭、プレイルーム、大型遊具等)
- 星稜幼稚園との園児交流、同じ行事開催、保護者会の実施
▶ プライバシーポリシー